2002年からの病気。
うつ病や不眠対応になった場合、治療を行なうのは「心療内科」か「精神科」になります。
最初のドクターは全くの内科。2週間ごとに行って調子を聞いて5分。
当時精神保健福祉法32条なんて知らなかったので3割負担。5分診療で1500円位+薬代かな。
在職中から通ってましたが、法律~
アルコール常用で「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第32条」(通称32条)
の適用を受け、病院は5%負担になりました。
でも、「アルコール依存症が治らず」事実上病院を放り出されました。たまたま、放り出される前に、
恵庭市でメンタルケアに関する講演会があり、少し遠くの町のドクターの話を伺いました。
その縁もあり、頭を下げそのドクターのクリニックに転院しました。
個人経営で、山裾にその病院だけあるような所。特徴的なのは、毎週金土(たまに木も)休診。
つまり日曜も診療。予約制ではないから、激混みでした。
それでも、診療が「丁寧」。話をともかく聴いて下さる。アルコールにも寛容、いや眠剤と酒は絶対NGなんだけど、
正直に話していけば、許して頂ける、「次は気を付けるように」とか、とことん聞いてくれる。
また、このドクターは漢方治療がメインだったなぁ。北海道最後の日まで、お世話になりました。
この頃、いろんなサイトで暴言吐きまくるなど、やりたい放題してました。
そこの管理人さんの皆様には、ご迷惑をお掛けしました。。
…そりゃ友達減りますな、が、何回かこの時期不思議なことに何人かの女性とと付き合っているんですよ。
但し、お互いメンタルに問題のある人同士(苦笑)
それからかな、1度長く続く仕事をやれましたし、北海道では一番「お世話になったと言える」ドクターです。
なお、2006年に「障害者自立支援法」公布により、
・5%負担から10%に
・名前に「障害者」が入る、つまり障害者デビュー。となりました。