東雲の刻(2015年9月、江花実里さん)

2015年10月19日 20:34

新撰組ものの作品です。特に脚本家さんは巷に溢れる新撰組の作品の中で

どう「どう独自性を出すのか」特に大変だったと思います。

あの、「なまぬるい沼」で、小山さんから「唇を奪った」江花実里さんが

中沢琴さんという「170センチあり、男性からは求婚者が絶えず、女装したら

女性からモテまくる」役柄です。「爽やかに演じていた」と感じました。
失礼ながら幕末物自体には、あまり興味は無いんです。

けど本屋さんでは一番売れるジャンルだそうで~NHKの大河も

「関ヶ原」と「幕末」交互にやっていればいいし。

で、観た感じ。「江花実里」さんと言う女優を観に行った訳。ストーリーのテンポは

良かった。でも、彼女の出番が少なかったのが不満。だけど、「なまぬるい沼」から

爽やかな姿を観れて良かった、と思います。


彼女が主役なら「中沢琴を主役」にした作品は作れないか?
そう思っています。

そうそう、実里さんはマメだからツイッターにお返事くださいます。優しさと、強さを兼ね備えているから

もっともっと伸びると、信じて応援しています。