「劇団竹」のお芝居。~「なまぬるい沼」エピローグ

2015年10月19日 20:29

「劇団竹」その時からマイノリティの方々を扱う作品が多かったそうです。

その次の「悪鬼駄裸堕裸 阿羅漢の爪の垢」は、練炭自殺を扱った作品でした。
ただ、頭にインプットしている最中に地震が…あれには泣きました。
竹林さんの作品は、マイノリティの方を扱う事が多く、次作もに興味を持っています。
次回、小山さん出演作品は12月の

「アクアマリンなキスが好き!」になるそうです。

で、壮絶な舞台後の小山めぐみさん。

「なまぬるい沼」も再演すると公言なさっておりますが、別な作品も観たい。
贅沢を言うと2点。

 小山めぐみさん=宇田川ひろみになって欲しくないから、
即の再演は望まないけど、多くの「演劇関係者に」見て欲しい。
小山めぐみと言う「凄い女優さん」が、もっともっと成長してほしい。
セクシーで多彩な演技。でも見た目はキラキラしている。アドリブも凄い。
オファーがもっと来て女優業でやって欲しい。
もっともっと演技が見たいんです。たとえ遠い存在になっても。
だって、14年前にNACSさんと「LOVER」演って、今はそれ以上の演技ができるから。
 もう一つは、明大前の劇場は「見上げる」舞台。あのお芝居は、普通の小劇場のように、

目線が下にあった方が光る。そういう小屋は少なくないから、できれば小屋を選んでほしい。
 そう、結果論ですが「屍と幸せの女王」観なくて良かったと思うのは、「江花実里」さんと

いう女優さんと知り合えたこと。